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サマータイムは健康にどう影響を与えるのか?世界の夏時間事情を探る

2018年08月14日 [ サマータイム、健康、影響 ]
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2020年、東京オリンピックの夏がくる!

国立競技場の建築も

だんだん外観が出来てきたようだ。

 

でも、日本のこの蒸し暑さの中で、

選手たちは競技できるのだろうか?

以前、アテネオリンピックの時には

マラソンランナーが何人か

途中でリタイアした選手が出てきて、

賛否両論だったように記憶している。

 

政府与党内でも同じく考えたようで、

サマータイムが検討されているらしい。

1~2時間時刻を早めるというが、

実際問題いかがなものでしょうか?

 

オリンピックの開催期間だけというわけにもいかず

何か月も時刻をずらすのは

人体にどんな結果をもたらすのか?

海外で実際にサマータイムを導入してみた国々で

社会や人間にどのような影響を

与えたのかを調べてみました。

サマータイムは健康にどう影響を与えるのか?世界の夏時間事情を探る

各国のサマータイム事情

アメリカ、カナダ

アメリカの場合、国土が広いため

東部と西部では時刻が元々異なります。

また、その呼び方も daylight saving time (DST)、

直訳すれば日光節約時間、とでもいいましょうか。

日光を有効活用するために、

一時間時刻を早めてます。

 

期間は3月の第2日曜日から、

11月第一日曜日まで。

なんと一年の半分以上、

7か月以上がサマータイム!

これはもう、サマータイム自体が

標準ではないかと思います。

 

また、自治体によっては議会の決定により、

サマータイムを行っていない場所もあるそうです。

(アリゾナ州、ハワイ州)

カナダも同様に行われている。

ヨーロッパ諸国

3月最終日曜日午前1時 から

10月最終日曜日午前1時まで。

アメリカより一か月短い期間ですが、

一部の国を除いてサマータイム実施をしている。

 

これは夏場は、夜10時くらいまで外が明るく、

反対に、冬は朝8時過ぎまで真っ暗で、

夏の日光が大事なことを思えば、納得できる。

イタリアやスペインとかは、夏は暑いけれど、

シエスタ=お昼寝タイムがあるし。。。

皆さん、夏休みも長くとりますしね。

夏の一番暑い盛りには、働いていない人も多いから

日本みたいに蒸し暑い中で、

あくせく働かなくていいの!

短いお盆休みをとれればいいような日本とは、

比較対象にならないほど事情が違う。

う~ん、うらやましい!

オーストラリア(南半球)

10月第1日曜日午前2時 から

翌年4月第1日曜日午前3時まで。

6か月間、東部、南部のみ

サマータイムを実施している。

(北部は実施なし、

西部は2006年度から3年間だけ試行。)

 

国土も広いし、人間より羊の数が多い国だし、

都市部だけ、実施しているのかな。

 

ニュージーランドは、1週間早く

9月最終日曜日午前2時からサマータイムに入る。

 

その他、メキシコは約4カ月、ブラジルは7カ月、

サマータイムを実施している。

サマータイムは健康にどう影響を与えるのか?世界の夏時間事情を探る

サマータイム導入のメリット、デメリット

< メリット>

涼しい時間帯に競技を開催できる

・エアコンや照明棚の電力を節約できる(?)

・夜の余暇時間が増え経済的効果に期待(?)

 

<デメリット>

・残業が増え長時間労働を助長する懸念がある

睡眠障害など健康被害が発生する心配がある

官民で大規模なシステム改修が必要

 

一般的に言われている

メリットとデメリットですが、

実際はどうでしょう?

暑い時は、24時間毎日

エアコンがフル回転してませんか?

家でも、オフィスでも、どちらかついてますよね?

時間をずらしても、変わらないと思いませんか?

 

余暇時間が増えても、家に帰る帰宅時間が

一番暑い時間帯になるだけです。

プレミアムフライデーの失敗がありましたよね。

もう、忘れてしまったのかな?

 

現代は、24時間海外とつながっているので、

必要ならば、すでに相手の国に合わせてますよね?

フレックスタイムを導入されている会社もあれば、

在宅ワークも多くなってきています。

一斉に国中で時刻を早めるメリットが

あまり感じられません。

 

サマータイムを導入する前に、

各国で交通事故が減るだろう、

と予測されていたのに、

実際は2割以上増えた国もあるそうです。

反対に、睡眠障害が多くなり、

交通事故など増える可能性があります。

 

一番の心配は、

コンピューターシステム上の調整です。

2000年問題ってありましたよね。

現代では、ほとんど全てが

コンピューターシステムで稼働しています。

それらすべてのタイムを修正するのは、

一体どれだけの作業労力が

必要となるのでしょうか。

昔と違って、家の中の時計の針を進めて済む

レベルの話ではないのです。

年に2回もそんな手間をかけたら、

どこで誤作動が起こらないとも限りません。

サマータイムは健康にどう影響を与えるのか?世界の夏時間事情を探る

まとめ

時計の針を早めるのではなく、

オリンピックの開催期間、屋外の競技のみ

開始時刻だけずらせれば済むことです。

 

各国のTV放送時刻を考えるなら、

韓国の真冬の2月に、吹雪の中、夜中過ぎまで

スキージャンプの優勝決定戦をしていました。

強風の向かい風の中、

見ていても本当に寒そうでした。

選手のことを一番に考えるなら、

考えられないことでした。

 

でも、それがOKならば、

時間をずらすことくらい簡単ですよね。

日本の夏は、台風にゲリラ豪雨、雷など

自然災害に見舞われることは最初から分かっていて

それでも強硬に8月を開催時期にするならば、

臨機応変に柔軟に考えなければ。

いつ地震が来るとも限らないし。

 

公共機関はその間だけ、東京の年末年始のように

特別運行すればいいのではないでしょうか。

 

東西南北に長い日本列島全部を

サマータイムに巻き込む必要はありません。

首都圏だけで対応すれば、その他は

通常通りで構わないのではないでしょうか。

コストをかけずに、

いかにオリンピックを開催するか

原点に返って考えたら、いいのです。

 

 

 

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