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夏風邪はバカがひく?あれ、ゴホゴホ喉が痛い、頭が痛い、変にだるい

2018年08月04日 [ 夏風邪、症状、原因、治し方 ]
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めったに風邪などひかないと

豪語していた私でしたが

この夏、家族からうつされた夏風邪で

ひどい目にあいました。

ただでさえ夏バテ気味なところへきて、

ダブルパンチ!

すっかりダウンを食らいました。

 

夏風邪は初期が分かりにくいのが特徴。

冬は寒いので、少しでも熱が出ると

その感じがわかるのですが、

夏だと外気温が高いため、

微熱は分かりにくいのです。

汗ばんでも、それが微熱による

発熱だとは思えなかったのです。

暑さで体温も高くなっているし。

なんとなくだるくても

「暑さのせいでバテてるかしら……」

とか考えてしまう。

そのうち、喉が強烈に痛み出して、

変な咳が出てきて、

頭も痛くなって……。

 

こういうふうに罹ってしまった夏風邪を

どう治していくかを考えていきましょう。

夏風邪はバカがひく?あれ、ゴホゴホ喉が痛い、頭が痛い、変にだるい

夏風邪の特徴

風邪って言うと、代表的なのは冬の症状でしょう。

発熱したり、ぞくぞくした悪寒がしたり、

首や肩がこわばり、関節が痛み、

こういうのは冬の風邪によって発症するものです。

 

では、夏風邪はどうかといえば。

発熱・首や肩のこわばりもあるんだけど、

どうも冬の症状とは違うのです。

やたらにだるかったり、急激な発熱や、

のどの激しい痛みや腫れ、しつこい湿気た咳、

黄色い鼻水を伴う激烈な副鼻腔炎……などなど。

冬とはどうも違う症状が見られます。

夏風邪はバカがひく?あれ、ゴホゴホ喉が痛い、頭が痛い、変にだるい

夏風邪の原因

夏風邪の原因となるウイルスは、

冬に多いタイプとはまったく異なり、

症状にも大きな違いがあります。

それを知らずに冬の風邪と同じ対処をしていると

こじらせて悪化させてしまったり、

別の病気を引き起こすこともあるので

注意が必要です。

 

では、夏風邪の原因ウイルスには、

どのような特徴があるのでしょうか。

一般に風邪のウイルスは、

低温で乾燥した環境を好みます。

その典型が、冬の風邪の原因となる

コロナウイルスやRSウイルス、

あるいは通常の風邪とは異なりますが

インフルエンザウイルスなどです。

 

それに対して、

一部のウイルスは高温多湿の環境を好み、

夏に活動的になります。

その代表がエンテロウイルスや

アデノウイルスです。

エンテロ(腸)、アデノ(ノド)

という名称が示すように、

発熱に加えて腹痛や下痢、

ノドの痛みなどが特徴的な症状です。

「夏風邪はお腹にきやすい」といわれるのは

主にエンテロウイルスが

腸で急速に増殖するためです。

また、ノドの痛みは咽頭炎などを引き起こし、

食べ物や飲み物が

ノドを通らなくなることもあります。

その結果、体力が低下して

夏バテの原因にもなりかねません。

夏風邪というと、

つい軽い風邪と考えがちですが、

症状が長引きやすいので油断できません。

夏風邪はバカがひく?あれ、ゴホゴホ喉が痛い、頭が痛い、変にだるい

夏風邪の対処法

発熱があれば、まず市販の解熱・鎮痛薬や

風邪薬を使う人も多いでしょう。

でも、腹痛や下痢がある場合、

市販薬には胃腸障害や便秘を起こしやすい

ものもあるので気をつける必要があります。

とくに下痢は、

ウイルスを排出するための症状でもあるので

風邪薬や下痢止め薬で便秘になると、

症状が長引くことになりかねません。

腹痛や下痢が続くときには、早めに受診して

適切な薬を処方してもらうことが大切です。

また、下痢を起こすと

脱水症状にもなりやすいので、

水分を多めに摂ること。

とくに高齢の方は、発熱で体がだるいと

脱水症状に気づきにくいので、

定期的(1時間に1回)な水分補給を忘れずに。

食事は揚げ物や炒め物はひかえ、

おかゆや野菜スープなど胃腸にやさしく、

ノドの通りの良いものを摂るようにしましょう。

 

ノドの痛みには、

軽いうちなら「濡れマスク」も効果的。

ノドは乾燥すると免疫力が低下し、

ウイルスが繁殖しやすくなるからです。

ただし、夏風邪のウイルスは

多湿で不潔な環境を好むので、

マスクは早めに交換し、常に清潔なものを。

また、ノドがかなり腫れて、

飲み物などが通りにくいときは、

早めに受診し、悪化させないことが大切です。

 

夏風邪の場合、

少し高めの熱(38~40℃)が

2~3日続くこともよくあります。

その時は無理に汗をかいて治そうとしないで

水分を十分に摂ってぐっすり眠り、

体力の回復を心がけましょう。

冷房をつけて身体の熱を冷ましつつ、

夏場は体力を消耗しないようにしましょう。

夏風邪はバカがひく?あれ、ゴホゴホ喉が痛い、頭が痛い、変にだるい

夏風邪の予防

夏風邪は、日常生活のなかの

ちょっとした注意で予防することができます。

たとえば夏風邪は、

冬の風邪とは感染の仕方が違います。

 

冬の風邪は

咳やくしゃみによる飛沫感染が中心ですが、

夏風邪の場合は経口感染が多くみられます。

家族に患者がいる場合は、

家庭内での手洗いやうがいを心がけ、

トイレや洗面所のタオルの

使いまわしはしないこと。

湿って汚れたタオルには、

夏風邪のウイルスが繁殖しやすいからです。

 

免疫力の低下も、夏風邪の原因の1つ。

炎天下での運動や外出、

あるいは睡眠不足や不規則な食事が続いたとき

免疫力が急速に低下することがあります。

とりわけ睡眠不足の影響は大きいので、

「よく眠れていない」と感じたときは、

昼寝をしましょう。

仕事のある方でも、食後に喫茶店などで

少し昼寝をするとリフレッシュできます

(昼寝は15分程度が適当)。

 

また、エアコンを長時間使っていると

冷えすぎによるストレスから免疫力が低下します。

自宅ではエアコンをときどき止める、

会社や映画館などでは

長袖や腹巻を着用して体の冷えを防ぐことも

夏風邪の予防につながります。

 

食事面では、発汗をうながし、免疫力を高める

ショウガやニンニクを使った料理が、

夏の体力維持にはピッタリです。

食欲がなく、肉類などは食べたくないときは

チーズやヨーグルトで

動物性たんぱく質を補うとよいですね。

乳製品のたんぱく質には、

免疫を活性化する成分が多く含まれています。

夏風邪はバカがひく?あれ、ゴホゴホ喉が痛い、頭が痛い、変にだるい

まとめ

ただでさえ夏の暑さに負けている時、

弱り目に祟り目、とならないようにしましょう。

食事も喉を通らないのに、中々診察を受けないで

病状を悪化させ、ついに副鼻腔炎になってから

慌てて病院へ駆け込む人。(←おバカ1)

それを見るに見かねて、おかゆやスープを作ったり

近くで世話を焼きすぎて、自分もうつされた人。

(↑おバカ2+お人よし)

こんな人のようにならないようにしてください。

できれば、別室にして、

なるべく必要最低限の接触に抑えて

2次感染の被害を防ぎましょう。

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