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「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

2018年08月05日 [ 貧血、鉄分不足、栄養失調、うつ、パニック ]
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今、日本では貧血の人が

4人にひとりと言われています。

そんなに多いのに、

家族に一人くらいいるような割合なのに、

あまり何も対策がされていません。

 

健康診断では、ヘモグロビンの数値を

測定してはいますが、それだけでは足りません。

隠れている貧血患者が沢山いるのです。

そんな隠れ貧血を探して、鉄分を補給することで

健康を取り戻せた事例がいろいろあるそうです。

 

ここでは、貧血を治すことで、

うつ病やパニック症候群を治せるという

画期的なお話しを見ていきます。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

質的な栄養失調

現代社会においては、特に先進国では

栄養失調という病気はないと考えがちです。

しかし現実にはカロリーベースでは足りていても

食事の内容のバランスが悪くて

栄養が部分的に足りていないことがあります。

 

「分子整合栄養医学」という分野があります。

体内にある分子は、基本的にすべて栄養です。

だから分子、すなわち栄養のバランスを整えて

健康になる治療法のことです。

一般的に栄養学は、

健康回復をサポートする“脇役”と

位置づけられがちですが、

その医学的な効果に着目して

薬を使わずに栄養で病気を治そうという

治療法が急速に広まっています。

そこでは、糖質過多、必須脂肪酸不足、

必須アミノ酸不足(蛋白質不足)、ビタミン不足、

ミネラル不足という状態に陥っている

ことが問題にあがっています。

 

日常で考えてみると、思い当たることがあります。

例えば、時間がないからと朝食は食べずに、

お昼は急いで丼物1品、麺類1品だったり、

夜にはお酒を飲みながら適当につまみ。

または、残業の途中で

おにぎりや菓子パンをかじる。

冷え訴求
こんな生活を続けていると、

栄養バランスなど考えているとは思えません。

当然、体調を崩しがちになりますし、

実際様々な生活習慣病を招いています。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

生活習慣病とは

生活習慣病とは、食事や運動、ストレス、喫煙、

飲酒などのライフスタイルがその発症・進行に

深く関与する病気の総称をいいます。

日本では生活習慣病といえば、

糖尿病、高血圧症、脂質異常症、

肥満、心臓病、脳卒中などが多いです。

以前は成人病と呼ばれていましたが、

成人病は子供の頃からの

悪い生活習慣によって起こることがわかり、

1996年に厚生省が「生活習慣病」と改称しました。

 

現代の日本人の死亡原因は、

脳卒中や虚血性心疾患(心筋梗塞など)の

循環器病とがんの割合が多くなっています。

長生きの結果とも言えますが、

その多くはライフスタイルが関係する

生活習慣病です。

徐々に進行する病気なのですが、放置しておくと

その他重症の合併症に進展するおそれがあります。

また65歳以上の要介護の原因にもなっています。

そのような状態にならないために、

今から生活習慣病の予防が大事です。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

予防が一番

生活習慣病の予防対策としては、

健康を増進し

病気の発症自体を予防する「1次予防」

病気を早期に発見・治療する「2次予防」

治療により進行を防ぎ回復を目指す「3次予防」

があります。

 

これまでは病気を早期に発見し、

それを治療することが主眼でしたが、

現在では、生活の質(QOL)を維持するためには、

病気になる前段階のライフスタイルを改善する

「1次予防」こそが重要と考えられています。

「食生活」「運動」「休養」「飲酒」「喫煙」

の5つの各観点からライフスタイルを

改善することが大切です。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

食事の中身を見直す

それらの中でも、食生活は大事なポイントです。

誰でも必ず毎日食事をし、栄養をとることで

私たちの体は日々作られています。

子育てをするときに、私も一番関心をもって

子どもにも話をしながら作り食べさせていました。

 

よく3年前に食べたものが、

現在の自分の体を作っているといいます。

ある時、珍しいイベリコ豚を一緒に食べながら、

同じ豚でも、食べるエサがドングリだとこんなにも

味が変わるのだ、と感動しつつも驚きました。

これが人間ならば、という話の流れにナゼカなり、

(豚サンと人間さまを同類にみるのもどうかと

一瞬ちらっと考えましたが、同じ哺乳類ですし)

子どもにはわかりやすいかと思い、

食事の中身の大切さを話したのでした。

まあ、和牛とそれ以外の牛の油や肉質の違いでも、

生の時の見た目も、焼いた時の匂いも、

食べた時の食感も、簡単に比べられますよね。

我が家の食育の一例でした。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

貧血も生活習慣病のひとつ

貧血が、鉄分不足からなる病気、ということは

健診を受けたことがある方なら

ご存知だと思います。

でも、鉄にも種類があるのを知っていますか?

健診では、血液検査で

ヘモグロビンの数字を見ています。

ところが、この数値が基準値でも、

貧血のことがあります。

それが第二の鉄、フェリチンです。

最近では、TVでも取り上げられることもあり、

認知度が高まってきました。

ただ、これは一般の血液検査では該当しないので

別に特別に申し出ないと検査してくれません。

何が違うかというと、

ヘモグロビンは実際に血液中で酸素を運び、

フェリチンは

すぐに使わない鉄をためておくのです。

お金で例えれば、

財布の中身と銀行の定期貯金みたいです。

ヘモグロビンが足りなくなった時に

フェリチンに蓄えておいた鉄分を出して使います。

なので一見してヘモグロビン値が正常でも

フェリチンを測ってみたら、

実は隠れ貧血だってこともあるのです。

しかしどちらも、食生活からきている

生活習慣病であることに変わりはありません。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

検査数値を見る基準

基 準 値 ヘモグロビン(日本) フェリチン(日本) フェリチン(アメリカ)
女 性 11.5~15 5~157 50~80
男 性 13.5~17.5 21~282 50~80

なんだか、人種や体格、食生活が違うにしても

あまりに基準が異なると思いませんか?

 

日本では、月経が始まった10代から貧血が増え、

妊娠、出産で鉄が枯渇し、

閉経までこのまま放置されているとしたら?

妊娠する前には葉酸をとろう、と言われてますが

鉄分補給も大事じゃないですか?

産後のマタニティブルーが増え、

幼児虐待など事件がふえています。

不登校、ひきこもり、統合失調症など

老若男女問わず、増えている気がしませんか?

なんだか怖くなりますね。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

うつ・パニック障害の多くが鉄分不足だった

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」

という本では、沢山の症例がでできますが、

鉄不足+(動物性)蛋白質不足、

機能性低血糖(精製された糖質の取りすぎ)

が主な原因でした。

そのため、鉄剤などの薬を併用しつつも

低糖質(糖質制限)、高たんぱくの食事を

することで、病気を治していきました。

日本のフェリチンの基準値は

5~157となっていましたが

この本では50以下の時は要治療とみています。

フェリチン30以下の場合、重度の貧血で

抗うつ剤の効きが悪くなります。

精神病の治療は長引きがちだそうです。

もし、食生活のバランスの見直しと

鉄剤を一緒に服薬することで

早期の回復が望めるならば

一度試してみてもいいのではないかと思います。

「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」現代型栄養失調を正して健康に

まとめ

もちろん、栄養や鉄分不足の原因だけでなく

睡眠、休養、人間関係のストレスなど

うつ・パニックにおいては

心理的社会的要因の比重が大きい場合もあります。

それでもなお、動悸、めまい、頭痛、息苦しさ、

慢性的倦怠感、イライラ、目覚めが悪い、

冷え性、やる気が出ないなど

貧血とうつ・パニックの症状には

重なる部分が多いと思います。

その両方の病気が一度に治れば、

患者には一番です。

 

現代の医療を受けていると、

患者の症状に合わせて治療、投薬をしていますが

あまり身体全体を見てないような気がします。

ちょっと偉そうですが、大病院でない

家庭医のような身近なお医者様には

もう少し専門分野だけでなく、幅広い知識をもって

新しい臨床研究に基づく診療を

していただきたいものです。

 

ITの発達により、

患者も家族も自分の病気や薬に関して

ネットで調べることは簡単にできます。

自分の体に起きている状態を把握し、

どんな治療や手術が可能か、

さまざまな選択肢について考えます。

だから、ある程度の知識を持ち、診察を受けます。

その時に、いわれる言葉や処方される薬が

あまりに古いと、さすがにね。。。引きます。

 

医師は、一度国家試験を通過すると

一生涯医師免許が有効になります。

日進月歩の医学、薬学なのに、不思議です。

何十年前の医学書の知識で診療をしてるんだ?

と言われない程度の勉強はしていてほしいですね。

患者はドクターショッピングという名目で

医者や病院を選んでいますよ。

サジージュース

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